ニトリNクールダブル冷感敷きパッドの効果とデメリット!

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寝苦しい季節になってきましたね。

この季節、エアコンつけて寝るほどでもないし、でも暑い・・・
寝苦しい季節です。

こんな時は、敷きパッドで乗り切りましょう!

今回は、ニトリのNクールシリーズの敷きパッドを購入して使用しましたのでレポートいたします。

メリット、デメリットをしっかりとお伝えしますよ!

ニトリNクールは3種類のラインナップ!

ニトリNクールシリーズは3種類あります。

ノーマルタイプのNクールは1,287円(税別)

お値段からしたらこれで十分かもしれませんね。

しかしそこは企業努力で新開発!
Nクールスーパー。お値段2,789円(税別)

快適わたが入ってさらに冷感を感じます。

プラス1、500円でこの差はどうなのか。

そして今回の最上級モデル、
Nクールダブルスーパー!お値段3,695円(税別)

ここにはさらに、冷感が持続するシートを入れてみたようです!

商売上手なニトリさんですね笑

Nクールダブルスーパーの実力はいかに!

というわけで、

今回は一番涼しいと言われているNクールダブルスーパーを選んでみました。

お値段はシングルサイズで3,695円(税別)。

まあまあお値段ですな・・・
でも、このお値段で寝苦しい夏を快適にできれば先行投資!

お店でも3種類のNクール商品を触って比べることができます。
流石に3種類、段階的に冷たく感じます。

ダブルスーパーは冷感を持続するシートがプラスされていて、さらに涼しいと!
十分実感できたので購入。

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さてさて・・・・

素材はこんな感じ。
充填物というところに特別なシートが入っているようです。

早速布団に装着してみました。

実際ひんやり度は素晴らしいです。
表面の部分がサラサラすべすべしていて、動きやすい感じ。
まあ、2、3分で体温に近くなってくるので、流石にずーっとひんやりではないですがそこは当たり前ですね。

記事の裏側はパイル地になっていて、これも敷きパッドとしていい感じ。Nクールスーパーは確か裏はメッシュ地になっていて、通気性を良くしようとしているんだろうなと思いましたが、こちらはパイル時。春秋にもリバーシブルとして使えるとのことでしたがどうでしょう。楽しみ。

寝てみての感想

一晩寝てみました。

一言で言えば、非常に快適でした。

暑くて寝苦しいとか、目が覚めてしまうということはなく、ずっとサラサラ感がありました。

布団で寝ているというよりも、高級ベッドのマットレスに直に寝ているような、
非常に贅沢な感覚がありました。(高級ベッドのマットレスに直に寝ることが贅沢はどうかは別として笑)

寝返りを打つたびにひんやりして、これがまた気持ちいいです。

しかし、デメリットもないわけではありません。

デメリット

寝てみて初めてわかったデメリット!

何と言っても、「ツルツルすぎて枕がどこかに飛んで行く!(抱き枕も!)」
表面の素材がツルツルしていて非常に触り心地はいいのですが、ツルツルすぎて気がつくと枕や毛布や抱き枕が布団の外に放り出されています!

まあ、私の寝相(ねぞう)の問題もあるかもしれませんがね・・・

なので、枕も滑りにくい枕カバーを選ぶ必要があります。
今回は枕用のNクールピローカバーも購入しましたが、これは枕全体を覆うのではなく、上の部分をカバーするタイプです。
多分、全体を覆うとなおさらツルツル同士で滑るのでしょう。

もう一つは、通常使う敷きパッドのような、汗を吸収してくれるタイプのものではないということ。
汗を吸うというより、汗を蒸発させてサラサラ感を持続させようという、いわゆるユニクロのエアリズムのような、
ドライタイプの生地なのですね。

なので、汗を吸わないことでジメジメする湿度の高い夜は体が汗でべとつくことがあります。
なので、エアコンか扇風機で湿気を飛ばすと良いでしょう。

まとめ

ニトリのNクールは寝苦しい夏の強い味方になります。
お値段以上かどうかで言えば、毎晩の布団に入った時に感じる「ひんやり感」は快感です!
シルクのパジャマのようなツルツル感とひんやり感はクセになります。

これを毎日感じられるのならちょっとお高いと感じても十分もとがとれますよ!

これからはこの敷きパッドに合った枕探しの旅に出かけてきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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