先日、外国に旅行に行った時に一番後悔したことは、
「アクションカメラを持っていけばよかった!」

でした。

実は、このアクションカメラ、購入しようかどうしようかかなり悩みましたが、
「スマホで撮ればいいかー」
と思って購入しませんでした。

録画しても結局見ないしなー。
などと思っていたわけです。はい。

しかし、やはり猛烈に後悔したのは、アクションカメラのような小さなカメラを持っていけば、
動画を撮りまくって後で見返せば楽しいし、友人や家族にも見せられるし、Youtubeにアップしてもいいし、

いいことづくめじゃー!!

と、後悔したわけです。

というわけで、

最近のアクションカムの性能やお値段をがっちりと比較して、結局どれがいいのか?!
これを発表したいと思います!

かなり時間をかけて比較検討したので、参考になれば幸いでございます。

  • 管理人のこだわりポイント
    1. フルHD 60fps
    2. 今は4K画質が主流のようですが、個人的にはまだ早い!
      バッテリーもすごく消費しますし、まだまだオーバースペックです。

    3. 視野角が160度以上
    4. 人間の視野角って180度前後と言われています。
      録画できるなら広い視野角の方が断然楽しい!

    5. 装着して歩き回れる
    6. ここも大切なポイント。歩き回るのに一眼レフの大きなカメラやビデオカメラをがっつり持っていたのでは、
      機動性に欠けます。普段の生活を撮れてこそチャンスもあるものです。

    では早速、その全てを兼ね備えたアクションカメラはこちら!

    目次

    GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW


    GoProシリーズも6となりました。

    この進化はこの6となって飛躍的に進化したといってもいいでしょうね。

    何よりも手ぶれ補正が素晴らしい。
    加えて、手ぶれ補正しているのに広角で、視野角が広いのです。
    通常、手ぶれ補正をデジタル処理で行うと、画角が狭くなります。
    画角を狭くする代わりにぶれないように見せているのですね。

    ですからこの技術は素晴らしい。

    今まで歩きながら撮影しようとすると、ジンバルという非常に高価な手振れを抑える機械が必要でした。
    こういうやつ。

    そうすると、片手がいつもふさがってしまう。
    何か持っていると周りの人に見られてしまう。
    旅行先によっては店員がすぐに飛んできて、カメラ撮影禁止です!と怒られてしまう。

    これは海外旅行あるあるで、撮影していないのにカメラを持っているだけで警戒されてしまいます。
    (特に東南アジアあるあるです笑)

    このgoproHERO6なら、リュックの方の部分に装着させたり、首からぶら下げたりしているだけで、
    目立ちません。これは大きなポイント!

    これなら自然に散歩動画が撮れますね!
    本当におすすめです。

    実は、これよりも素晴らしい、光学手ぶれ補正を備えているカメラがあるんです。

    それがこちら!

    ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 4K+空間光学ブレ補正搭載モデル(FDR-X3000R)
    ライブビューリモコンキット

  • 圧倒的にブレに強い「空間光学ブレ補正」搭載
  • 4K撮影時でも、圧倒的にブレに強い
  • 高精細な4K 30p撮影に対応
  • 記録画素数約1,200万画素相当の高画質な静止画を撮影可能
  • 撮った動画はかんたんにスマートフォンなどへ転送、シェアできる
  • このFDR-X3000R、
    何といっても素晴らしいのが、

    「空間光学ブレ補正」

    です。

    日本が誇る世界のソニーがやってくれたのがこれ。
    GoPro6も素晴らしいですが、GoPro6はデジタル処理で手ぶれ補正をしています。
    すると、処理できないところではちょっとカクついてしまう瞬間がありますが、
    FDR-X3000Rは機械式で手ブレを抑えているので動きが自然!

    これが素晴らしいポイントの一つです。

    比較映像がこちら。

    甲乙つけがたいところですね。

    管理人の独断と偏見の個人的好みですが、

    持っていて自然なのはGoPro6ですね。
    SONYのFDR-X3000Rは、どうしても手に持って撮影しなければならず、
    リュックや肩などに装着してもどうしても目立ってしまう。

    これならハンディカムの方が綺麗な映像が撮れて光学ズームもあるので、
    個人的には自然に録画できるGoPro6を選んでしまいます。

    しかし、この2機種のうちのどちらを選んでも後悔することはないでしょう。

    ただ問題は、

    値段が高すぎる!!!

    5万円コースのビデオカメラはある意味贅沢品ですよね。
    購入するのに結構勇気がいります。

    そこまで使うかどうかわからないものに5万円はちょっと。。。

    そんなあなたに朗報です。
    いわゆる中華アクションカムがあるのです。

    形はGoProそのものですが、価格が安い!!
    ただ問題は、何がいいの?ということ。

    みたこともないようなメーカーがたくさんあって、正直どれがいいのかわかりません。
    場合によっては大ハズレのアクションカムを選んでしまうかも・・・

    そこで!

    私、管理人が自信を持っておススメするのがこちら!

    MUSON(ムソン)MC2 Pro1

    これどうですか?

    最近やっと「進化版」としてアップデートされました。

    手ぶれ補正と、
    なんと、外部マイク端子がつきました!!!
    これは大進化!!

    で、見た目も
    GoProっぽいでしょ?
    しかも付属品もたくさん!

    バッテリーも2個付き!

    評価も上々です。

    海の素潜り撮影に使っています。
    ドンキで似た製品が売っていますが、友達のそれを見せて貰いましたが画質が違う!
    musonのカメラは、すっごいキレイに映ります!

    マクロ撮影はさすがに厳しいですが、とても美しい水中画像や映像が撮れますよ!
    また、商品についての質問等でカスタマーセンターの対応が素晴らしいです!
    この商品を買って、大正解でした。大満足です。

    デメリットもやはりあります。
    それは、中華製によくある、
    不良品問題。
    これは交換に応じてもらえるようなので、
    不良品ならすぐに連絡しましょう。

    安いものにはやはりリスクがつきものですね。

    このムソンMC2の良いところは、
    1080p 60fpsがあるところです。

    この設定がある中華アクションカムは少ないです。
    この設定がなぜ良いかというと、

    1080pはつまりフルHD。
    60fpsはフレームレート。通常は半分の30fpsです。

    一言で言えば、動きが滑らか!ということです。

    映像比較

    これなら自信を持っておススメできます。

    リンクはこちら

    まとめ

    アクションカムという文化が生まれたのはここ最近。
    何を選ぶかはあなた次第です。

    使用頻度が高ければある程度高額でも満足できる映像が撮れて思い出に残りますよね。

    でも、そこまででもないけれど、興味があるなーという方は中華アクションカム。
    今の所、安価で中華アクションカムの中では、MUSON MC2 Pro1がベストバイです。

    これで試してみるもよしですね。

    投稿者 phc95994

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